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DepthCubeとは?

 

あなたは、DepthCubeをご存知ですか?

 

裸眼3Dディスプレイの中でも、異なった毛色であるPerspectaという装置を別の記事でご紹介していますが、ご覧になられたでしょうか。

近未来を感じて、ワクワクしていただけたのではないでしょうか。

 

そこで今回は、アメリカの会社が開発した3Dボリュームディスプレイ「DepthCube」をご紹介していきますね。

 

このDepthCubeという裸眼3Dディスプレイは、アメリカのLightScape Technologies社が開発したものになります。

 

やはりどの位置からでも、3Dメガネなしで立体的に見えるように作られています。

 

これは、Perspectaとは異なっていて、従来の設置して見るタイプのディスプレイとなっています。

 

そのディスプレイの大きさは19.6インチで、奥行きが結構ありますね。

 

内部には、スクリーンの役割をする液晶スキャッタリング・シャッターというものが、20枚もスタックされているからです。

 

そして、そこにDLPプロジェクターから背面投影されるようになっているわけですね。

 

20枚ものスキャッタリング・シャッターのうち、常に1枚だけシャッターが閉じていて、その位置でスライス画像が投影されるようになります。

 

手前の方から奥側に向かい、投影するシャッターを高速に切替えつつ、それと同期をとり投影する画像をも切替えていきます。

 

そのシャッターの切替えは毎秒1200回可能で、全体としては毎秒60フレームの立体映像が表示できるようになっています。

 

ディスプレイ内部の10cm程度の奥行きを持ったスペースに、立体画像が表示されるようになりますが、画面から飛び出してくる感じとは少し違いますね。

 

ですが、これもれっきとした裸眼3Dディスプレイになります。

 

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